私たちが他者の言動を「図々しい」と感じるのはなぜでしょうか?
事象は多種多様ですが、※ ヴェーダ(Veda)の一部門 ‘ ※ ヴァーストゥ(インド風水)’ の視点より、意識の内側を探究してゆくと、ある共通の根本的要素に辿り着きました。
それは、‘ 境界線 ’ に関係すると考えられます。
不動産(土地や建物)には所有の境を示す ‘ 境界線 ’ があり、無断で境界線を越えて立ち入れば「侵害行為」となります。
同様に、私たちの意識にもまた、「自分の場=ヴァーストゥ・自分の本来性が守られる環境」が存在し、そこには ‘ ※ 意識の境界線 ’ が在ると考えられます。
そして、他者がその ‘ 境界線 ’ を越えて無断で自分の場に入ってきた時、意識は「自分の場を侵害された」と捉え、その者を「図々しい」と感じることが分かりました。
では、なぜ境界線を越え、他者の場を侵害してしまうのでしょうか?
根本的には、侵害者自身の ‘ 無知(アヴィディヤ)’ が「自分の場に満足できていない」ことに原因があると考えられます。ここでの無知とは、‘ カルマの法則 ’ の理解と関係します。
‘ カルマ ’ とは「行動」または「活動」を意味するサンスクリット語で、仏教においては「業(ごう)と徳(とく)=結果をもたらす行為」とされています。
人間を含め宇宙の全ての生命はカルマの力により創造・維持・解体されています。
カルマの法則は、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギの御言葉、“ 蒔いた種は刈り取らなければならないという 作用と反作用(原因と結果)の法則 ” としても知られており、「現在の私たちが置かれている状況は、私たちの過去の行動(原因)から生じた結果」であると説かれています。
行動(作用)をした人(環境)に対して、その行動に応じた結果(反作用)が生じることを意味し、そこより、満足できない理由の根本に、「過去の自分の行動があること」が示されます。
これは、ヴェーダ哲学の考え方の大前提におかれます。
しかしながら、社会には、他者の場を侵害してしまう要因が作り出される構図 ― 現代のカースト制度とも言える ‘ 層 ’ が存在します。
「どの層(場)に属しているか?」
それは、宗教・性・人種・姓・年齢・財産・学歴・職業・パートナーなどの条件により、振り分けられてしまうようです。この層が高いとされるほど、社会的地位も財力もあることが通例です。
そして、人間が勝手につくった階層社会では、「当てはめられた層(社会での立ち位置・生きている場)」と、意識の純粋性=霊性において「本来在るべき環境 ― ヴァーストゥ」とが、一致していないという現状があります。環境(理知)の誤りにより、本来性(純粋性)を逸脱した状態と言えるでしょう。
これより差別や偏見が生まれてしまいます。
「本来自分が在るべき場に立脚できてないこと。」
これが、意識が満足できる場を求め、さまよってしまう... フワフワと、地(場)に足がついていない状態となるのです。
そして、さまよう意識の向かう先は...?
ここで少し、‘ 層 ’ と ‘ 境界線 ’ について話をしましょう。
社会での様々な事象から察するに、層が高ければ高いほど、より強力な結界のようなものによって境界線を越えられにくい ―― 場を侵害されにくいイメージがあります。
逆に、層が低い場合、簡単に境界線を越えられてしまい、場を侵害されやすいイメージがあります。
多くの方が感じている、このイメージは、より高い層は侵害を受けにくく、低い層は侵害を受けやすい、という人間社会の「勝ち組・負け組」の悪い図式を物語っているように思われます。
層とは、社会的差別の根源であるとも言えるでしょう。
人間のエゴがつくった “ 呪い(Noroi)” と理解できます。
これらより、自分の場(環境)に満足できず、さまよう意識が「自分より社会的層の低い人を侵害してしまい、そこに満足を得てしまう... 。」
不動産では、塀などの工作物が境界にあり、侵害に対する抑止力となり得ますが、意識の境界線は、なかなか五感では捉えられないため、無意識でも越えてしまい、他者の場を侵害してしまいかねないイメージです。
これは、いじめの連鎖と重なります。
もちろん、なんぴとも、他者を侵害することは許されることではありません。
カルマの法則を理解し、他者を侵害することなく現状の改善をめざすこと、
それが、自分が活き活きと純粋で在る場 ― “ ヴァーストゥ(VAASTU)” 確立の第一歩となるはずです。
なんとか打破したいと考えます。
ヒマラヤハウス® の『 空間ヒーリング® 』は、ヴェーダ(Veda)の叡智より、すべての環境に ‘ ヴァーストゥ(純粋な場・純粋な環境)’ を復活させることを目的にした、創造のテクノロジーと言えます。
その中でも ‘ ヤントラ ※ ホーマパネル® ’ は、他者を侵害することなく、環境の改善 ‘ ヴァーストゥの復活 ’ がめざされる美しい技術装置です ↓↓

| ヤントラ 空間ヒーリングArt ホーマパネル | |
| 左 | |
| ホーマパネル® | Durga® 6 (ドゥルガー® 6) |
| 創造テーマ | 五大元素の空・木星に関係する領域の活性化をめざす |
| 理知、直感、正義、知識の保護と確立をイメージ | |
| 価格 | 88,000円 (税込み) |
| 参考資料 | アートのご提案 “ Durga® 6 ” PDF |
| 知 の質の保護を目的に、環境に公共性の復活がめざされる至高のアートです | |
| 右 | |
| ホーマパネル® | Mahabharata® (マハバーラタ® ) |
| 創造テーマ | 進化の妨げとなるカルマからの解放をイメージ |
| 価格 | 88,000円 (税込み) |
| 参考資料 | アートのご提案 “ Mahabharata® ” PDF (準備中) |
注:画像は一部加工されています
上の、画像左のアート “ Durga® 6 ” は「理知が守られる結界・要塞」を、右のアート “ Mahabharata® ” は「カルマからの解放」を、イメージして創作されたホーマパネルです。
ぜひ、ご活用ください。
※ ご注文、アートに関するご質問等は、下記 お問合せ より、お願い申し上げます。
真の環境は、人が本来在るべき場に立脚し、生まれながらにして与えられた役割 ‘ ダルマ ’ に沿って「活動できる場」です。
ダルマに沿った純粋な生き方は公益を生み、互いに活かし活かされる共存共栄の意識が、私たちに至高の喜びと満足とをもたらすことでしょう。 ‘ 社会貢献 ’ です。
人類の集合意識があらゆる侵害行為を遠ざけ、広く社会環境に ‘ ※ 公共性 ’ を創造することを確信しております。
人類が共に公共性を創造していける純粋性、そこに自己の確立を可能とする知識 ‘ ヴァーストゥ(VAASTU)’ の活用を、ヒマラヤハウスは空間ヒーリングとして表現しております。
それが、私たちの ‘ 意識の建築 ’ です。
ヒマラヤハウス® は、心より皆様と共に在りたく想います。
「意識の境界線」について、皆様はどのようにお感じになられたでしょうか?
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注)文化的背景や学術的分類の一例として「呪い(Noroi)」の語句を挙げていますが、これらを肯定・推奨するものではありません。
注)空間ヒーリングはデザインオフィスシディ有限会社の登録商標です。無断使用・類似表記は商標権に抵触する可能性があることをご理解ください。